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【終了】momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込む「白書」を発行したい!(11/19〆切)

今月23日(木) に創業9周年を迎えるmomoですが、

次の10年は、NPOバンクという小さなしくみをテコに、

「地域金融機関がNPO支援に本気で参画する時代」を

切り開きたいと考えています。

そこで、昨年度から2つの信用金庫と協働する

「プロボノプロジェクト」の成果を踏まえ、、、

◆瀬戸信用金庫(愛知県瀬戸市):せとしんプロボノプロジェクト

 http://blog.canpan.info/setoshin-probono/

◆東濃信用金庫(岐阜県多治見市):とうしんプロボノプロジェクト

 http://blog.canpan.info/toshin-probono/

地域金融機関とNPOのギャップを埋めるデータや事例、

専門家の声等をまとめた「お金の地産地消白書2014」を

2014年11月末に発行する準備を進めています。

そして本日より、地域の”志金”循環を促す白書づくりに参画する

「発行パートナー」の募集を、下記のサイトで開始しました。

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momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き

込む「白書」を発行したい!

http://shootingstar.jp/projects/1361/

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momoが白書をつくるのは、2011年度に発行して以来、

3年ぶり2回目となりますが、

お金地産地消白書2011@愛知県版(PDF:14.4MB)

前回の白書で最後に提案したのが

「市民コミュニティ財団の設立」で、

その提案を元に生まれたのが、

公益財団法人「あいちコミュニティ財団」でした。

http://aichi-community.jp/

3年前に続き、今年度も具体的なアクションへとつなげるために、

今回の「白書2014」には、以下の3つを盛り込みながら、

編集作業を進めています。(ページ数は32ページを想定しています。)

(1)地域金融機関とNPOのギャップを埋めるための

 最新データや先行事例、実践者の声などを豊富に紹介

(2)昨年度の「プロボノプロジェクト」に参加した

 信用金庫職員(47名)へのアンケート結果を初公開

(3)「人材育成」の専門家である中原淳さん(東京大学)と

 「地域金融」の専門家である由里宗之さん(中京大学)による

 対談【これからの「人材育成×地域金融」を科学する(仮称)】を収録

募集期間は、今日から11月19日(水) までの「50日間」です。

地域金融機関をNPO支援に本気で巻き込む「白書」に、

「発行パートナー」としてぜひご参加ください。

よろしくお願いします!

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momo創業10年目の挑戦!地域金融機関をNPO支援に本気で巻き

込む「白書」を発行したい!

http://shootingstar.jp/projects/1361/

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