momo

リモート・ボランティアで「momoろうぜ!」

皆さん、こんにちは。

私は今年度からボランティアスタッフに加わったばかりの新米momoレンジャー、「ちょうさん」です。

 

 一番下の左側が、私(ちょうさん)です!

 

■ momoに参加した動機

 私は普段、会社員をしています。数年前から「もっと直接、地域や社会の役に立ちたい」という気持ちがフツフツと沸いていましたが、なかなかボランティアに出かける時間が作れずにいました。

 しかし新型コロナの感染拡大により、「リモート・ボランティア」ができる時代になったので、私にとってはボランティアに参加する“敷居”が低くなりました。

 そして、リモートでのミーティングを積極的に開催して活動しているmomoに、ボランティアスタッフとして参加する決断をすることができました。

 

■ 参加して感じたこと①

 私が参加したときには、既に「メンバー間の連絡はチャットツールのSlackで。ミーティングや説明会はZOOMで。」というWithコロナ時代に適した活動スタイルが定着していたので、「さすが若いメンバーが多くて環境変化への適応が早い!」と感心したものです。

 

■ 参加して感じたこと②

 あと「面白いな」と感じたことには、メンバー同士を“あだな”で呼び合う習慣があることです。人に決められた“あだな”なら不快に思う人も出てくるかもしれませんが、momoの場合は「自分で自分の“あだな”を決める」というルールがあるので、こういう問題は起きません。

 あだなで呼び合っていると、年齢や立場が関係なく対等に話ができるように感じられます。

 

■ 参加して感じたこと③

 さらに私が感じたことは「momoは、人との交流を大切にしている団体なんだな」ということです。

 ボランティア活動の話ばかりしているのではなく、定例ミーティングの始めにはアイスブレイクで近況を話し合ったり、「momoしゃべらnight!」のような趣味などの話で盛り上がるイベントを開催したり、雑談をする機会を毎月のように設けてくれます。

 おかげでリモートばかりで参加している私でも、楽しく参加し続けられています。

 中段の左端が私です。タイミング悪く目をつぶってしまいましたが、起きてます!

 

■ 最後に

 ZOOMの写真ばかり載せましたが、実は私、まだリアルでmomoの活動をしたことがありません・・・。

 私と同期(?)の新人レンジャー、はなさん&わかなさんが今年8月の「momo通信」でmomoの活動をすることを「momoる」って呼んでいましたが、私も早く「リモート」と「リアル」のハイブリッドでmomoりたいです!