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「わたしのお金が地元で生かされている」という実感を育むために

●融資先への伴走支援

 
コミュニティ・ユース・バンクmomoが掲げる「お金の地産地消」は、「出資を集め、融資を行う」だけでは実現することができません。みなさまの”志金”が地域の中で生かされているという実感を育むためには、実は融資をしてからがスタートで、その後も融資先をつかず離れず見守って、必要な場合は手助けをしていく必要があります。
 
そのためmomoでは、「融資」という”資金的な支援”のほかに、momoレンジャーを中心に、「情報発信」と「場づくり」という2つの方法を通じて、融資後の”非資金的な支援”にも取り組んでいます。
 
 
(1)情報発信:『momo通信』『momoレポート』の発行、SNS(twitterFacebook)の更新など
  momoレンジャーを中心に、momoの融資先やmomoに関する情報発信を行っています。
 
(2)場づくり:融資先や正会員との交流企画、momoレンジャー等による発案企画
  momoレンジャーを中心に、出資者と融資先が交流し、対話ができる場づくりに取り組んでいます。
 

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