momo

“時間”や“スキル”を生かす「ボランティア」

●若者のボランティア「momoレンジャー」
 
momoにおいて、出資者と融資先をつなぐ役割を担っているのが、
20代〜30代の若者を中心としたボランティアスタッフ「momoレンジャー」。

常時20名前後のメンバーが、週末や就業後に融資先を訪問して
Webサイトやニューズレターによる情報発信をしたり、
融資完済時にイベントを開催したりと、幅広く活動しています。

 

所属は農業、金融、コンサルティング、ベンチャーなどの民間企業をはじめ、
官公庁、NPO、学生など多岐にわたり、
NPOへの転職や起業するレンジャーも多くいます。

 

momoでは、一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
※ボランティアが初めての方も大歓迎です。
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┃★活動開始までの流れ★
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1.先輩レンジャーから詳しい説明を行います。
2.ミーティングに参加してみましょう!
3.申込書やボランティア保険等諸手続き、活動開始!

 

 

・数字で見るmomoレンジャー(クリックで表示)

 


 

2012ブース出展3

 

●融資先の社会的価値を可視化する「プロボノ」

 
momoが2013年度から2016年度まで金融機関等と連携して実施していた
「NPOの社会的価値『見える化』プログラム」では、
市民のみなさまが仕事で培ったスキルや経験を生かす「プロボノ(※1)」として勤務時間外に参画し、
市民公益活動団体(NPO)を半年間応援しました。
 
プロボノは複数名のチームをつくり、ミーティング等を通して、
参加NPOであるmomoの融資先が地域や社会にもたらした定性的な価値を、
貨幣価値に換算して定量的に示す「SROI(※2)」を測定し、
そのプロセスや結果からNPOへの提案をまとめます。
 
スキルを生かして地域や社会の課題解決を応援したい人、
SROIの測定に興味がある人などにおススメです。
 
※1:「公共善のために」を意味するラテン語“Pro Bono Publico”を語源とする
言葉で、職業上の専門的なスキルやノウハウなどを持ち寄るボランティア活動のこと。
※2:「Social Retuen on Investment」の略。社会的投資収益率。
 

・数字で見るプロボノ(クリックで表示)

 


 

2014プロボノ5