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momo合宿って何?~momoに関わる目的をみんなで考える2日間~

こんにちは。momoレンジャーのひらっちです。

2019年10月19日〜20日の2日間、momo合宿を開催しました。momo合宿とは、レンジャー同士の親睦を深めると共に、これからmomoでどんな活動がしたいか、じっくりと語り合い考えるイベントです。

年1回開かれ、今年は瀬戸市のゲストハウス「ますきち」を貸し切って開催されました。

今から、合宿の内容を時系列にまとめて紹介します。

 

・インタビューゲーム

お互いに15分ずつインタビューを行い、相手の自己紹介文を書くゲーム。私のお相手は、先輩レンジャーのゴリ。

 

ますきちの縁側でくつろぐゴリ

 

私がレンジャーになって1年が経とうとしていますが、ゴリとこうして1対1で話す機会はほとんど無かった気がします(注:別に仲が悪い訳では無い)。

実際にやってみると意外な共通点を知る事ができ、お互いを知るにはとても有意義なゲームと思いました。

相手の話を聞く際、相手にどれだけ寄り添えるかで、聞ける情報量が変わってくると実感。この経験は、実社会でも役立つものだと思います。また、自分の自己紹介文を相手に書いてもらうため、新しい自分の見方に気付く場合もあります。

更にこのゲームを経験し、相手の魅力を上手に紹介出来るようになりたいと実感しました。

※本当はみんなの自己紹介文を公開したい所ですが、プライベートな情報も含まれるため、ここでは割愛させていただきます。ご了承ください。

インタビューゲームについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください!同じmomoレンジャーのこにたんが、詳しく書いています!!

 

・エンパワーメント企画

エンパワーメントとは、組織の構成員一人一人が「力をつける」という意味。今回は、ビリオネア読書術をゴリが紹介してくれました。

はじめのアイスブレイクでは「momoと関わって一番印象に残っている出来事を一字で表すと…」というワークを実施しました。

 

私の一字は「動」

 

momoに携わる色々な人は、本当によく動く、アクティブな人が多いので選びました。

他の人は、「新」「枝」「待」など・・・それぞれの個性が表れています。

続いて、やりたいことに向かって行動に移すためのメソッドとして「ビリオネア読書術」の紹介。

10分間で、自分が選んだ本を速読し、要点や自分に合うところを選び出す速読術。

初体験の私は、半分ぐらい書いたところで時間切れ。しかし、これを習慣付ける事が出来れば、自分にとってきっと為になる!はず…

 

そうこうしているうちに夕方。近所の銭湯でお風呂に入った後、ますきちのオーナー・南さんと一緒に夕食。

 

ラグビーワールドカップをみんなでTV観戦

 

南さんは学生時代にラグビー経験があるため、ルールの解説をしてくれました。

用意した夕食を一通り食べ終えたころ、レンジャーのまなみんの誕生日が近いため、サプライズでケーキを用意。

 

ケーキを用意してくれたゴリと満面の笑みのまなみん

 

みんなお酒がいい感じに回り、気が付いたら日付が変わるまでいろいろと語り合っていました。

大人になっても、こうやって仲間と語り合えるのはいい事だと思う。

 

朝を迎え、2日目は南さんの案内による瀬戸市街歩きからスタート。

 

 

街歩きから戻り、目標決めワーク。これからのmomoでどんな役割でいたいかを各自考えて発表。

私の発表した役割は「ユーティリティープレーヤー」。

意味は、スポーツにおいて1人でいくつものポジションをこなす選手を指す言葉。便利屋と呼ばれる事もありますが、せっかくmomoに携わったので、色んな事に関わり、自分の経験にしたいという思いから選びました。

 

自分が書いた事に対し、みんなが一言ずつ書き加えてくれました。

みんな、ありがとう!!

 

最後は、南さんも交えてみんなで写真撮影。お疲れ様でした。

 

 

<参加してみた感想>

初めてのmomo合宿という事で、どんな事をやるのか正直不安でした。

終始和やかな雰囲気の中、互いの親睦を深め、momoにいる目的を自分の中で再確認する事ができました。

融資先に寄り添う中で、融資先と共に成長出来る。そんな経験をこの団体で出来ればと思っています。