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 2005年10月23日、20−30代の若者が中心となって設立した、市民による市民のための金融システム(NPOバンク)です。みなさんからの出資金を、NPO/NGOなど社会問題を解決する事業を行う個人・団体へ融資をしていきます。つまり、みなさんのお金を介して、地域を豊かにする事業を応援するしくみです。
 全国には現在、約10のNPOバンクがあります。1994年に設立された「未来バンク」(東京)や女性・市民信用組合設立準備会(神奈川)などが、それぞれの地域に必要とされている事業に低利子・無担保で融資をしています。
 コミュニティ・ユース・バンクmomoは東海地方初のNPOバンクとして誕生しました。これからこの地域で暮らす若者たちの「子や孫がこのまちでずっと暮らしていけるように」という想いがこめられています。
 momoの正会員、つまり出資してくださる人、融資を受ける人、ボランティアで活動を支えるmomoレンジャーなど、momoに関わるすべての人が、ともに考え活動していく中で、持続可能で豊かな地域づくりを目指していきます。
 わたしたちと一緒にこの地域の豊かな未来を考えてみませんか。


 
※コミュニティ・ユース・バンクmomoは、民法667条に基づいて設立された任意組合です。融資実務は、貸金業規制法に基づき愛知県知事より貸金業登録を受けて行います。(愛知県知事(1)第04119号)
(1)運営事務局(momoレンジャー)
 若者を中心としたボランティア「momoレンジャー」が運営の中心となり、出資者と融資先をつなぐ役割を担います。ウェブ・会報などによる情報発信、講演会や勉強会、イベントなどの企画・運営をします。
 
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(2)理事
 総会で選ばれた理事が正会員(出資者)の代表として運営責任を担います。20、30歳代の若者が運営の主体となれるよう、年齢構成や性別にも配慮します。

  ■代表理事
   木村 真樹 (個人事業主)

  ■副代表理事
   寺西 菜摘 (会社員)
   西井 勢津子 (NPO職員)

  
■理事
   荻江 大輔 (会社員)
   川村 友美 (会社員)
   坂本 竜児 (NPO職員)
   戸上 昭司 (個人事業主)
  
  
■監事
   伊勢戸 由紀 (会社経営者)
   伊藤 真弘 (税理士)


(3)融資審査委員会
 金融やNPO/NGOの専門家である顧問と理事、必要に応じて理事会が招集するアドバイザーで構成される融資審査委員会で、融資先の情報収集や面談をし、審査を行います。


(4)総会
 正会員全員出席の総会で、年1回行われます。出資口数に応じた議決権を持ち、役員の選出や決算の承認などを行います。

※第3回定時総会で報告された「2008年度事業計画/収支予算」は、以下からダウンロードすることができます。


※第3回定時総会で承認された「2007年度事業報告/決算」は、以下からダウンロードすることができます。


※第2回定時総会で承認された「2006年度事業報告/決算」は、以下からダウンロードすることができます。


※第1回定時総会で承認された「2005年度事業報告/決算」は、以下からダウンロードすることができます。




 
 1976年にドイツの児童文学作家ミヒャエル=エンデにより書かれた『モモ』という童話があります。「時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」。副題にある通りのシンプルな物語ですが、グローバル化する社会に生きる子どもたちへ、真摯なメッセージが込められています。
 時間どろぼうに盗まれ、モモが取り返してくれたのは単なる時間ではなく、家族や恋人、友達と過ごす豊かな時間です。あるいはひとりで過ごす大事な時間です。またそういう時間を大切だと感じられる感受性です。そして何がそれを奪うのかを知る想像力と、考える力です。
 あらゆる情報が飛び交い、あらゆるモノが手に入る便利で自由なはずの現代社会で、慌ただしく踊らされる私たちはまるで、時間どろぼうに時間を盗まれてしまった「モモ」の世界の住人のようです。
モモほど勇敢ではありませんが、わたしたちは本当に大切なものを見抜く感受性や闘うための想像力を、自分たちの手に取り戻したいのです。