momo

2020.08.24

初オンライン開催!6年目のレンジャーが振り返る総会&意見交換会レポ

 こんにちは、避暑地に別荘が欲しいmomoレンジャーTKGです。

 

 さて、momoでは7月26日に総会・意見交換会をzoomで開催しました!

 

 私も家からのんきに参加しようかな〜と思っていたのですが、momo内で数少ないzoomの有料会員(zoomで3人以上が40分以上話すためには有料会員になる必要があるのです)&zoomバリバリ使う人間ということで、momo事務所まで出向いて意見交換会に参加しました!

 

 参加してくれた方、そしてそうでない方にも「ぶっちゃけオンライン意見交換会って誰が参加してたの?」「主催側は何を感じていたの?」をお届けします。

 

▲勝手に撮ったので、カメラ目線の人はほぼいない

 

 この日参加したのは、理事やレンジャーも含めて約25人。久しぶりだな〜と思う人もいれば、全然会ったことのない方もたくさん!

 

 それもそのはず。自己紹介を一人一人聞いていくと「出資者だけど、ふだんは東京にいてmomoのイベントにはなかなか行けなくて」「かつてはmomoレンジャーとして活動していて、今はなかなか名古屋には行けないけれど、オンラインと聞いて久しぶりに参加してみようと思って」と、接点は少ないながらも、momoを大切に思ってくれていた言葉が次々と聞かれます。

 

 今年でレンジャー歴6年目になり気づけば後輩が増えた私。(年は若い方だけど!!!)この6年間では見えなかったところに、こんなにもmomoを気に留めてくれていて、関わる機会を探してくれている人がいたんだなあ…と、じわじわと心が温まるのを感じました。

 

 この日は「意見交換会」という名の通り「激しい討論会」がおこなわれたわけではなく、参加者の皆さんの言葉と理事やレンジャーの言葉が、円を描くような軌道のキャッチボールのように、ふわ〜っと投げ合う場だったように感じます。

 

 参加した方からは「こんな時こそ、momoの本領発揮の場だと思います」「新しい生活様式が云われていますが、持続可能な、地球環境にやさしい、次世代のことをもっと考えた生活様式をうちだしてほしいと思いました」等、期待を寄せる声が上がりました。

 

 思い返せば「10万円給付の是非」「中小企業への100万円給付のシステムへの疑念」「保証なき自粛要請への批判」をはじめとし、コロナ禍においての「お金」については、分裂の続く議論がされてきました。

 

 今、理事もレンジャーも、明確な答えがあるわけではありません。でも「こんなお金の繋がりがあれば、コロナ禍でもハッピーかもよ」という発信や提案を、momoならできるかも。そう思った意見交換会なのでした。

2017.05.31

特集:momoお花見会@コミュニティカフェかかぽ

2017年4月2日(日)、庄内緑地公園に近い「コミュニティカフェかかぽ」を貸し切り、お花見会を開催しました!今回はmomoレンジャーのきたが、その様子についてお伝えします。
 
会場はmomoの元融資先である一般社団法人しんが運営するカフェスペースで、庄内緑地公園駅から歩いて徒歩3分…といいつつ、なかなか見つけることができませんでした。どうやら案内の地図が間違っていたようで、10分以上かけてようやく到着。見た目は「街中の小さなケーキ屋さん」といった感じで、静かな住宅街の中に突然こぢんまりとしたきれいなカフェが現れました。
 
正面から入ると手前にダイニングテーブル、奥にはキッチンがあり、午前中から準備をしていた、おいしそうなおかずやお酒がずらり。momoレンジャーも含め、大人たちはそれらのおかずとお酒のテーブルを囲い、部屋の端から入り口付近では子どもたちが走り回り、とてもにぎやか。私が遅れて到着したときには、みなさんすでに箸が進んでいて、盛り上がっている様子でした。
 
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小さいテーブルですが、おいしいおかずとお酒が並びます

 
 
後で聞いたのですが、実は準備の時に人手が足りてなかったり、買い出しのスーパーが近くになかったりと、てんやわんやだったそうで。準備してもらったみなさん、ありがとうございます!
 
さて、つまみとお酒が程よく進んだところで、いざお隣の庄内緑地公園へ移動し、お花見に。この日はここ数日では珍しく、日中もぽかぽか陽気で絶好のお花見日和でした。公園には運動する人たちや家族連れなど、非常ににぎわっていました。
さて、肝心の花はどうだったのか?
 
………
 
そうです! 残念ながら見事なまでの2分咲きでした!(笑)
こうなると、みなさん花よりお酒のようですね。
 
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桜には目もくれず、準備に徹する参加者たち…

 
 
今年は咲くのが遅かったようで、私たち一行は枝だらけの木を囲ってお花見をしました。それでも、室内でわいわい飲むのも、外でゆっくり飲むのもどちらもお酒がおいしくいただけて満足しました。ごちそうさまでした。おかげで少し飲みすぎたような気もしますが、よしとしましょう。そして、来年は花が咲いている時期にお花見をできることに期待しましょう!
 
毎年恒例のお花見会ですが、やはりmomo内部の人だけでなく、関わっているみなさんに参加してもらえると、普段の活動とはまた違った会話や雰囲気、楽しさがあるなあと感じる一日でした。今後もぜひ、地域の方やmomoに関わりのある人にも参加してもらい、つながりを大切にしていけたらいいなと思います。
 
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せめてこれくらい咲いてくれればなあ。

 

2017.02.28

特集:「一般社団法人しん」完済イベント〜コミュニティカフェかかぽのこれからを考える〜

2016年11月26日(土)に「一般社団法人しん」(以下、しん)の完済記念イベントを行いました。開催場所は「コミュニティカフェかかぽ」! 11月にオープンしたばかりのカフェです。今回のイベントでは、かかぽの新しい使い方についてみんなで考えました。
 
 
■コミュニティカフェかかぽとは
“コミュニティカフェ”、“かかぽ”、どちらもあまり耳にしない言葉ですよね。“コミュニティカフェ”はさまざまな人と人とを結ぶことを目的とした場所です。そして“かかぽ”はオウムの一種の名前です。彼らはオウムなのに身体が重すぎて飛べません。一生懸命なのにうまくいかない彼らは、精神・発達障がいを持ちながらもがんばる人を支援するしんにとって、応援したい存在の象徴となっているのです。
 
そんな願いの込められた「コミュニティカフェかかぽ」は、1階がカフェで2階は誰でも使えるレンタルルームとなっています。
 
 
■イベント
はじめに、しんの代表本間さんに、かかぽや、しんについてお話をしてもらいました。この団体の立ち上げの経緯やmomoとの関わりをわかりやすく説明してくれました。その後は本間さんへの質疑応答。スタッフの中山さんも加わり、かかぽの現状把握とともに「いろいろな人が集まれる場にしたい!」、「レンタルルームを活用してほしい!」などなど、願いを聞かせてもらいました。
 

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イベントは2階のレンタルルームにて行いました

 
■ワークショップスタート
そこから、かかぽが誰でもつながれる場所になるにはどうしたらよいか、みんなで考えました。派生図を書いてアイデアを膨らませていく中で、ユニークな意見がたくさん出てびっくり。予想以上に盛り上がりました。例えば、地域の人とつながるために近くの畑を利用し、作った野菜をカフェのメニューに使う案。本や漫画を準備し子ども達も気軽に通える、心地よい場所にする案。夫婦げんかの避難場所にしよう、というアイデアもありました。
 
いろいろな人の意見を聞くことで、さらに自分の新しいアイデアが生まれるおもしろさを実感しました。しんさんには、今回出たアイデアを取り入れながら、地域の人を巻き込みながらみんなでコミュニティカフェをつくっていってほしいです。
 

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■すでに…!?
今回のイベントで出したアイデアをすでに実行した方がいます。momoレンジャーのゴリさんです! 昨年のクリスマスイブに、かかぽのカフェのワンデイシェフとしてパスタとアイスをふるまいました。わたしも行きたかったです…! ワンデイシェフには誰でもなれるので料理が好きな方はいかがですか?  また、レンタルルームは広々としているので、momoでもレンジャー合宿に使えないか検討中です。
 
レンタルルームでも、ワンデイシェフでも、かかぽの美味しいベーグルでも、興味のある方はぜひWebサイトをご覧ください。
 
コミュニティカフェかかぽのWebサイトはこちら→ https://cafekakapo.jimdo.com/ (ゆっこ)
 

2017.02.28

特集:momo大忘年会!

2016年12月23日(水・祝)に開催しました、momoに関わる人たちが集まる「momo大忘年会」!
今年の忘年会では、26名の参加者が事務所に来てくれました。
 

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いつもはこのように机が並んでいる事務所なのですが・・・
 

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当日はこのように、出資者や融資先のみなさん、事務局スタッフやmomoレンジャーなどたくさんの人であふれかえり、事務所の大きさが半分くらいに感じるほどの大盛況でした。参加者のみなさん、ありがとうございます!
 
 
そんな超満員の大忘年会。はじめましての人から、おなじみの人までさまざまということもあり、ちょっと変わった自己紹介からスタートしました。
 

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名前や普段していること、までは普通の自己紹介なのですが、ここからがmomoの忘年会らしいところ。その後に、「この1年、どうだった?」をそれぞれ語り、それを隣の人に紙にひと言でまとめてもらいました! 写真では少しわかりづらいですが、ユニークなまとめ方がたくさん! 思わず、「それって誰の1年?」と聞きたくなってしまうようなものばかりで、発表を指名された人は自分の1年間を全員の前で思い思い話してくれました。
 
そのあとは興味のあるテーマに合わせてじっくりと深く語る時間。momoに集まる人たちそれぞれが生活の中で感じる、ワクワクやモヤモヤ、興味や怒りなどが重なり合いました。
 
地域活性、教育、環境保護、ジェンダーなど、それぞれが興味のある分野はさまざま。でもどんな分野であろうとも、それにかける思いや熱意は、この止まらない語りが表してくれるようにあふれてくるものなんだなあ、と感じずにはいられませんでした。出資者のみなさん、レンジャーや事務局スタッフ、融資先とは違った立場の人たちがつながる、貴重な機会になりました。
 
会場から時計をなくしてしまえば朝まで語っているのでは? と思うほどの盛り上がりだった大忘年会。
 

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最後には、参加者の中から希望者に対してアピールタイムが設けられ、思い思いに自分の活動のPRをして終了!
momoでの活動を接点に、参加者のみなさんのいろんな顔が見られる時間になりました。
 
2017年の忘年会は会場をどんな人たちが埋め尽くすのか、今から楽しみなmomoレンジャーなのでした。(TKG)

2016.08.31

特集:夏休みの思い出 ~上清水さんの完済記念パーティ~

 「山の日」に始まった今年のお盆休みの真っただ中。8月13日(土)の高山は雲ひとつない晴天に恵まれ、融資先「上清水信男さん」の完済記念パーティーは楽しいイベントとなりました!
 
 
■夏野菜の収穫祭! と焼き野菜!
 上清水さんは高山で有機農業をされており、よりよい野菜を人に提供したい、そして子どもたちに本当においしい野菜の味を知ってもらいたい、との思いを胸にたくさんの農作物を育てています。今回のイベントでは、私たちも上清水さんの育てた野菜を直接自分たちの手で収穫し、新鮮そのものの野菜を焼いたりしてみんなで食べました。
 

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 収穫する作業中はとにかく暑かった…、のですが、ツヤツヤのナスや赤々と実ったトマトを見ては子どもたちも大人たちも大はしゃぎ。「早い者勝ちだよー。」と言われると子どもたちが我先にと獲りに走る姿には元気をもらいました。
 

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 私がそれ以上に印象的だったのは、参加した子どもたちがバーベキューで、「おいしい。おいしい。いつものとは全然違う!」と言って喜んだ様子で次々に野菜を食べていた姿です。彼らは普段、スーパーの野菜を食べることはないそうで、やはり自然のちからでできた野菜には感動できるうまさがあったのだと思います。私たち大人から見ても、自分の手で収穫する作業すら貴重な体験だったのが、夏らしく、焼いて食べるとなればそれは格別なものでした。
 

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■幸せの輪
 イベントの終盤には、momoの融資先「一般社団法人OneLife」の鈴木さんに加え、高山で長年まちづくりに携わっている「NPO法人まちづくりスポット」の竹内さんも見え、さらには上清水さんの息子さんの同級生が、息子さんの結婚式のビデオレターを撮りに来るなど人が人を呼び、盛大なパーティとなりました。幸せな報告続きでみんながとても明るい笑顔になりました。そして今回、上清水さんが日ごろから言われている、「人のつながり」の大切さと、またそのひろがりの可能性を強く感じ、私たちmomoとしても、もっともっとこうした企画を行って「人のつながり」に一役買っていけるといいなと思っています。
 

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 上清水さんは今回で完済となりますが、これからもmomoに何かしてもらえる機会があるといい、といったようなことを話されていたので、区切りをつけずに関わっていくといいかもしれません。
 
 だからこそ、ぜひ参加されていないみなさんや他の出資者さんにも、また上清水さんのところで野菜をおいしく食べてもらえれば、そんな機会があれば嬉しいですね。
 
 いや~それにしても、野菜がおいしかった!今年の夏一番の夏らしい思い出です。(きた)
 

2016.08.31

特集:「momo定時総会&アソシア志友館お披露目会」レポート

 2016年7月23日(土)、日本陶磁器センター多目的ホールにて、momoの第11回定時総会と、アソシア志友館のお披露目会が開催されました! 強い日差しの照り付ける中、出資者、融資先、momoレンジャーなどが参加し、外の陽気に負けない熱い開催となりました。
 
 momoは出資者、融資先、momoレンジャー、理事……どこか一つが決定権を持つのでなく、関わる人たちみんなで合意する、ということに重きをおく団体です。だからこそ出資者の方に、momoの「これまでの1年間の活動」を知っていただくと同時に、「これからの1年間の活動」の合意を得ることを目的にする定時総会は重要なイベントです。より多くの出資者の方に参加していただくこと、総会における全議決権の8割以上の行使を目標にしていることも、それが理由です。
私は初めての参加でしたが、いろいろなバックグラウンドを持っていらっしゃる出資者の方とお話をすることができて、とても刺激を受けると同時に、momoレンジャーとしてmomoに関する質問に答えられない勉強不足も痛感してしまいました。
 

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役員の選出も行われました。今回、新任の役員は4名です。応援しましょう!

 
 
 さて、そのあとお披露目会が行われた一般社団法人アソシア志友館は、2016年2月に融資を決定した融資先で、アソシア名古屋ターミナル元支配人の柴田秋雄さんと志を同じくするみなさんが、世の中をよくするために集まった団体です。参加者の自己紹介を経て、アソシア志友館の紹介映像を拝見しました。
 

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 映像が始まった瞬間、あ、ここかぁ、と昔の名古屋駅前を懐かしく思い出していました。そこに映っているホテルの喫茶店は、そのざわめきを含めてとても居心地がよくて、私はよく長居をしていたんです。そのカフェで働いていた、ある接客スタッフの女性のお話はとても印象的でした。耳の聞こえない彼女を周りがフォローすることで、その方本人だけでなく、周りも成長するというお話です。また、できることなら祖父母と一緒に住む、頼みごとはせずありがとうと言う、人の奥行きを伸ばすのが会社であるなど、柴田さんの哲学はとても優しくて厳しいものでした。
 
 柴田さんのおっしゃる「人とのつながり」は「人を信じること」が根本にあります。自分がベストを尽くしてこそ「人を信じる」に足る自分になれるのではと、考えてしまいました。なかなかできないことですが、私もそうありたいと思います。
 
 定時総会がどのようなイベントなのか、今回参加するまではいまいちピンときていませんでした。実際に参加してみると、決算や予算、経営状況の説明だけでなく、出資者の方がどんな思いやきっかけで出資されているのかうかがうことができ、自分が参加しているこのmomoという団体の重みを感じることができました。
 
 今年は助成金を予算に計上しないなど、予算の編成にも大きな変化が見られます。来年、この予算書がどうなっているのか、momoレンジャーはどのような形でmomoに参加しているのか、次回の第12回定時総会でぜひ確かめてみてください!(なかむ)