momo

2017.08.31

社会をよくする話:週休3日制についての話

momoレンジャーのこんこんです。今回は私が以前から関心を抱いていた「週休3日制」について自身の思いを交えつつ紹介していきたいと思います。
 
日本でも導入する企業が増えてきているこの週休3日制について、最近のニュースでよく取り上げられる機会が増えたような気がします。働き手の視点から見れば、単純に休みが増えることを歓迎する人もいれば、その分働く時間とともに収入も減少するのではと不安を抱く人、有り余る時間の使い方に戸惑う人など反応はそれぞれなのではないでしょうか。最近ではヤフーやユニクロなど知名度のある企業が導入を始めており、多様な働き方を認めさまざまな人材を集めるという意味では、雇用者と被雇用者の双方にメリットがあるのではないかと思います。
 
 
■週休2日制の成り立ち
 
現在、日本のおおよその企業が土日休みの週休2日制を導入していますが、そもそも、この週休2日制はどういった経緯で始まったのでしょうか?
 
日本ではある特定の時期を境目に週休2日制が一斉に導入されたという訳ではなく、1980年代から徐々に企業で採用されるようになり、2000年近くで多くの会社で採用されるようになったようです。なお、日本で初めて週休2日制を導入したのはパナソニック(当時の松下電器工業)と言われています。この週休2日制は法律で義務化されている訳ではなく、労働基準法に基づいた労働時間を厳守していれば導入を検討するか否かは各企業の方針に委ねられているということです。
 
 
■余暇時間にできること
 
過去からの経緯を考えれば、週休3日においても大企業を中心に広がることで、いつの間にか当たり前のものとなる日もそう遠くはなさそうです。この制度が導入されれば、仕事との両立が難しかったような育児や介護に時間を注力できるようになり、多様な働き方を選択できる可能性が高まると予想されます。その他にも、人によっては空いた時間で副業を始めたり、働きながらにして、自身で新たに事業を起こす人も現れてくるかもしれません。近年、「パラレルキャリア」という、本業とは別に余暇時間を利用して第2の活動を始めることを意味する言葉が注目を集めていますが、まさにこの意味通りのことが現実味を帯びてきそうです。
 
とりわけ、私自身もmomoレンジャーとしてボランティア活動に携わる上で、現在勤めている会社とmomoの2つの組織に属しているということになるのですが、momoでの活動を始めるきっかけになったのがこのパラレルキャリアという言葉を書籍で知ってからでした。以前までの私は社会人ゆえの時間の制約や、限られた行動範囲での生活をしていたこともあってか、漠然とした閉塞感のようなものを感じていて、そのような思いも相まって何か今の生活とは異なった環境に身を投じてみたかったという思いもから、momoレンジャーの活動に携わるようになりました。
 
ミーティングや融資先の訪問などに参加する中で得たもの、それは身近な社会問題を解決しようと行動を起こしている人たちが大勢いるということ、そして、関わる人たちが純粋にそれぞれの志を持ってソーシャルビジネスに取り組んでいることを関わり合いの中で実感できたことです。ボランティアを始めてから今日までに刺激的かつ貴重な経験を積めたことや新たな価値観を知ることができたのは、まさに第2の活動に携われたことによる結果だと考えています。
 
今後、週休3日制の普及により時間的なゆとりが生まれれば、ソーシャルビジネスのような活動に関わりたいと思う人やその機会が今まで以上に増えていくのではないでしょうか。そんな近い未来を見据えて、私自身の気持ちとしては、今後もこのmomo通信を通じて多くの人たちにソーシャルビジネスに興味や関心を持ってもらえるようこれからも情報を発信していけたらと思います。また、将来的に多くの人がこのようなコミュニティに参画するきっかけとなれば嬉しいです。
 
 
(momoレンジャー こんこん)

2017.05.31

社会をよくする話:NPOへの参加経路

momoレンジャーのゆっこです。今回は大学の調査実習という授業で行ったグループ研究について書きます。研究テーマは「NPOへの参加経路」です。参加経路によって組織への関わり方や個人的属性に違いがあるかどうかを調査しました。学生が行った調査なのでまだまだなところもあるかと思いますが、こんな感じなんだーと読んでもらえると嬉しいです! 
 
 
藤本隆史氏が2008年に行った調査(以下:先行研究)では、NPOへの参加経路は一般企業よりも紹介によるものが多く、偏りがあることが明らかとなりました。私たちは約10年前と現在で変化がみられるのか、先行研究と比較検証することを、調査の目的としました。インタビュー調査とアンケート調査を実施しましたが、すべて書くと非常に長くなってしまうので、アンケート調査で変化が顕著であった項目をピックアップします。調査対象はランダムサンプリングで抽出された、名古屋市内のNPO法人36か所です。
 
今回の調査ではNPOへの参加経路として、紹介よりも公募による参加が少し多い、という結果になりました。
 
<先行研究>組織運営やミッション方針決定への関与度(%)

先行研究
(出典:藤本、2006、P.151、第5-1-11表)

 
<今回の調査>

今回

 
上の図のとおり、組織運営の関与度に関する項目で先行研究では紹介による参加者が関与度が高かったのに対し、今回の調査では公募による参加者の方が高くなっています。
 
また、先行研究において、活動を始めた動機として、「社会に貢献したいと思ったから」「NPOの理念に共感したから」に当てはまると答えた人は、紹介の方のほうが多かったのですが、今回の調査では公募の参加者のほうが多いという結果になりました。
 
 
現在のNPOに対する満足度は先行研究では紹介、公募にほとんど違いはなく、約2割の人が満足していると回答しました。
 
<今回の調査>紹介と公募の満足度の違い

図
※「NPO以外の仕事」の「非該当」はNPO以外に仕事をしていない人の割合を示す

 
 
上の図は今回の調査結果をグラフにしたものです。ご覧の通り、ほとんどの項目において紹介よりも公募の参加者の方が満足度が高くなっています。
 
先行研究では紹介による参加の方が良い結果を生むという結果が出ていましたが、今回の調査において公募による参加でも良い結果を生んでいることが明らかとなりました。約10年前と比べ、確実にNPO組織に変化が起こっていることが言えます。
 
 
今回は内閣府のHPに載っているNPOからサンプリングを行ったのですが、活動を行っていない、または連絡が取れないという団体が3分の1程度ありました。衝撃的でした。NPOが嫌いになるほど調査分析は大変でした。

(ゆっこ)

2017.02.28

連載:社会をよくする話(第23回)

「ゴリの勝手なボランティア所見」
 
 
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2016年夏、融資先「上清水信男」さんの畑にて

 
 
今回、私がボランティアを通じて普段から感じていることを紹介します。私は普段、会社員として働いていますが、働いている時間以外のいわゆる自己の時間の半分近くをボランティアとして過ごしています。ちなみにmomoレンジャー以外でも国際交流のボランティアにも参画しています。自己の時間があることも大変ありがたいですし、それをボランティアに充てられることにも充実感を感じています。ボランティアをしていてよいところは、「人持ち」になれたと実感できた点、自分自身を客観的に見ることができ、あらためて今の自分が恵まれていると感じる点です。
 
 
1点目は決して自慢ではないのですが、掛け持ちで活動しているボランティアそれぞれで共通の知り合いがいたり、イベントで出会った方が偶然別のボランティアでも知っていた方だったことなどがありました。分析すると、ボランティアにはさまざまな分野があるとはいえ、私が名古屋を中心に活動しているためなのか? どこかでつながる機会があるようです。とはいえ私が出会ってきたみなさんは何かしら共通の理念を抱いているように感じます。それは「誰かの役に立ちたい」とか「社会をよくしたい」とか「みんなで一緒に何か(社会?)を変えたい」と感じている人たちなのだと考えます。こんな人たちと偶然にもつながりあえると、「世の中狭いんだな」と思いつつも、距離感がぐっと近くなった実感が湧き、いろんな人たちのつながりの中に自分がいること(=人持ち)を感じられるのです。
 
 
2点目は普段の仕事から離れた全く別の世界(世代や職種が全く異なる人たちや、社会問題に取り組む人たち)のお話や考えを聞くことで、井の中のにいる蛙である自分自身を見つめなおすことができることです。私に関わるすべての人たちに対し感謝を感じ、自分があらためて恵まれているんだと感じます。普段、何気なく生活していて、何不自由なく生活できるのは自分ひとりの力だけではないはずです。かつて東日本大震災が起きた際、その2年後、私は宮城の陸前高田という被災地を訪れ、現地の方と仮設住宅で生活しながら、がれきの撤去や畑の耕作などのボランティアに参加しました。その時、元気がなくなっているかに見えた現地の人たちの復興に向けた力強い意気込み・切なる気持ちを聞いて、勇気と感動をいただいたのを今でも覚えています。そして改めて、今の自分は恵まれている、みんなとのつながりがあるからこそ今の自分があるんだとしみじみ思います。それを気づかせてくれるのがボランティアだと考えます。
 
 
最後に、私が今後も続けていくであろうボランティアですが、やはり活動の肝となるのは自分ができることを誰か何かの役立てたいと思う強い気持ちです。momoの活動しかり、あらゆる活動において人の気持ちを紡ぎ、感謝の気持ちを忘れずに、形とできるよう今後も積極的にみんなを巻き込んで全力で活動してまいります!
 
 
(momoレンジャー ゴリ)

2016.11.30

連載:社会をよくする話(第22回)

「子どもと母親と女性とのあいだで」

 
 今回は子連れレンジャーもえもえが担当します。子連れということで、今まさに社会で話題となっている待機児童と子育てママの働き方について書きたいと思います。
 
 2016年9月9日、東京都知事は待機児童の解消に126憶円の財政追加を発表しました。5,000人の待機児童解消につながるとのことです。現在東京都の待機児童は7,814人で日本一。ちなみに愛知は202人。東海全体だと775人です。
 
 待機児童は人数の問題ではなく、そもそもあってはならない話だと思っています。昨今はおじいちゃんおばあちゃんでも働く世帯が多く、三世代同居であっても「家族に預かってもらう」という選択肢は意外に期待できません。
 
 さらに、保育園は両親が毎日フルタイムで働いている家庭が優先されるなど、利用に際していろいろな制限や規則があります。会社に入るには子どもを預けてないと採用されないし、かといって子どもを預けるには仕事してないと料金が払えない、という認可保育園の査定基準の問題もあります。(じゃあ認定外や民間託児に預ければと思いますが、フルタイムパートではほとんど託児代に消えるのでそれならそばにいたほうがいいなと個人的には思っています)
 
 子どもの迎えや急病時の迎えなどを考えると、正社員職は動きづらい、職種が絞られる。けれど、これからのキャリアのことを考えると正社員で就職したい。女性が働く社会には、子育ての壁があります。
 
 ここで思ったのが、「職場に子どもを連れて行くのはちょっと・・・」という考えを変えてみようということです。少しずつ増えてはいるものの、業種によっては難しく浸透していない新しい女性の働き方です。
 
 大事な幼少期に長時間離れることで発生するコミュニケーション不足は、子どもの成長にも大きく影響するそうです。保育園を増やすという従来の方法では、保育士確保の問題もあることから、私としては「それだけでいいのだろうか」と疑問が残ります。
 
 社会とのつながりを得たい、会話をしたい、じっとしていられないなどさまざまな理由はありますが、共働きが当たり前になっている昨今、働きたい人は多いのです。わがままをいうと、子どもの近くにはいたいけど働きたい! ということです。
 
 以前、こんな事業所に出会いました。子どもとママと高齢者がいるデイサービスです。なぜ子どもがいるのかというと、子育てママが子どもを連れて出勤しているのです。子育てママの働き口、核家族化の増加や高齢者の増加、それにインターネット普及によるリアルコミュニケーションの低下。これらの問題がすべて解決できるのではないかと思います。個人が集まって家族を形成するという感覚でしょうか。子どもがいることで、高齢者の心身状態の向上も期待できるそうです。異なる年齢のひとびとを混ぜてしまうことで生まれる相乗効果みたいなものが、分野によってはあるのではないかと感じました。
 
 在宅ワークや、事業所を置かない会社、先に書いた子どもと一緒に働くという選択肢も増えると、外とつながることができます。多様な世界に相応しい働き方がこれから増えていくことは、子育てママの新たな可能性を広げてくれることにつながりそうだ、と思っています。(もえもえ)
 

2016.08.31

連載:社会をよくする話(第21回)

「お金や時間のおすそわけ」
 
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高橋里加子(たかはし・りかこ):大学4年生、農学部。国際協力に興味を持ち、様々な講座を受けているうちに、もっと身近にも問題はたくさんあり、自分の生活が社会に直接影響を与えていることに気がつく。自分ができること、やるべきことを模索中…。

 
 
 momoレンジャーのりーちゃんです。今回のテーマは、「お金や時間のおすそわけ」です。
 
 私は現在、貧困家庭の子どもに教育支援をする団体に関わっています。私がこの問題を知ったのは、2014年に厚生労働省により子どもの6人に1人が貧困家庭にあると発表され、メディアに取り上げられるようになったときからです。現在は、受験対策等の教育支援だけでは足りなく、給付型奨学金の必要性が叫ばれていますよね。奨学金を利用している学生を知っているので、私自身、身近に感じる問題でもあります。
 
 私が関わる団体の主な活動は、貧困家庭が対象の格安(家庭によっては無料)の学習教室の運営や、家庭教師の派遣です。ポスティングにより対象となる子どもを集めるため、生活保護世帯に限らず、生活保護を受けられずに苦しんでいる家庭の子どもも教育を受けることができます。講師を務めるのは全員ボランティアです。私自身は、直接この事業に関わっているわけではありませんが、必要な人のために、時間がある人が時間を割いて活動する仕組みにとても共感しています。
 
 奨学金の仕組みの改善の必要性についても、ひしひしと感じるものがあります。奨学金を得るために、優秀な成績を修めるのに必死な学生や、交通費などを稼ぐためにアルバイトに必死になり、講義中に眠っている学生を知っています。少子化が進む中、お金があるヒトだけで社会をまわすのは大変です。経済的な心配をすることなく、自分のことはもちろん日本の将来のことを考えて学べる環境をつくる必要があると思います。生活保護と同様に、むやみにばら撒けばいいわけではないので、対象の学生を選定するのは難しいとは思うけれど、直接目に見える形で貸与・給付する形ができあがれば良いと思います。
 
 また、認定NPO法人や公益社団法人への寄付は、税金の控除を受けることができます。寄付することが自分の利益にもつながることで、、より支援する価値を感じられるのではないでしょうか。
 
 momoにお金を預けて地域に貢献する活動を応援するように、目に見える形で時間やお金をおすそわけすることで、時間やお金のよい循環につながってほしいものです。
 

2016.05.31

連載:社会をよくする話(第20回)

「ITエンジニアがキャリアアップ目的のついでに社会もよくする話」
 
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佐川謙太(さがわけんた):もともとウェブ制作会社で働いており、現在はネット通販をメインにおこなうレコード屋の店員。「普段関わることのない人と交流したい」と思い、momoレンジャーになる。

 
 
momoレンジャーのさがわです。今回のテーマは、ITエンジニアが社会をよくする話です。
 
momoレンジャーになるまでは、社会問題に対して向き合っている人が周りにあまりいませんでした。もちろん今の仕事をとおして人々の生活を豊かにしたい、という思いで仕事をしていますが、「社会問題を解決する」という考え方は、自分にとってもあまり馴染みがありませんでした。
 
最近はボランティアなどに積極的に参加する人が増えているそうですが、まだまだ私の周りでは、聞くことはありません。なぜなのでしょうか。まだまだ社会問題を解決する行為というのが、仰々しく、他人事で、時間やお金に余裕のある人がするイメージが強いからなのではないかと思います。しかし自分は最近、とあるトラブルに巻き込まれたことをきっかけに、社会問題に対する姿勢が少し変わりました。
 
 
■ビッグデータ x ITエンジニアの可能性
 
つい先日、車対車の交通事故に遭いました。どうすれば避けられたのか、と考えていたところ、「事故多発エリアで、スマホから警報音が鳴って事故を予防するしくみ」を思いつきました。
 
同様のサービスはないかと調べみたところ、ホンダが提供している「SAFETY MAP」という無料サービスでは、車に搭載されているナビから集めた急ブレーキのデータやユーザーの投稿により危険箇所を割り出し、注意喚起を促しているということを知りました。あくまで地図だけで特に警報機能はなかったです。(ちなみに、先日私が事故にあった箇所をホンダのサービスで検索したところ、ばっちり事故多発エリアに登録されていました。)
 
また、国交省では、車の走行経路や速度、渋滞情報などのデータを送受信できるETC2.0というサービスがあり、そのデータを活用して危険箇所を割り出し、事前に事故を防ぐ取り組みがなされているそうです。いわゆる「ビッグデータ」の活用です。
 
少し技術的な話をしますと、GoogleMapには座標点を読みこませることができるので、もしこのような危険箇所の座標点がオープンソース化されれば、GoogleMapのデータと少しの手間で危険箇所を警報で知らせるサイトやアプリが作れるかもしれません。
 
 
■余裕のない人が私欲のために
 
今回は実際に自分がトラブルに巻き込まれて、あったら便利なものに気付くことができましたが、私はお金にも時間にも余裕のない人間。もし上記のようなサービスを作るとなると、どうすれば実現できるのか。私が従事しているウェブ業界では転職が多いため、実績づくりやスキルアップのために個人でウェブ制作を請け負っている人が多くいます。そしてそんな案件をとおして人脈を拡げ、知り合ったデザイナーやプログラマーたちにアドバイスやサポートを求めるといったことができます。
 
今回の事故をとおして、社会問題を少しでも解決するサービスやウェブ制作にそのような時間や人脈を費やしてもいいのではないかと考えました。もちろん本業があるので、忙しければそれぞれの得意分野に分業しながら。
 
制作過程はスキルアップにつながり、みんなで作ったものがヒットすればもちろん実績になります。社会にとっても自分達にとってもWin-Winです。
 
 
■ITエンジニアがキャリアアップついでに社会もよくする「おいしい」仕組みは、既にありました
 
「シビックテック」という言葉をご存知でしょうか? シビックテックとは、市民がテクノロジーを活用しながら地域の課題を解決することです。そんなシビックテックの成功事例として、Code for Americaがあります。この事例では、フェローシップと呼ばれる、全米中から応募してきたITエンジニアを自治体に送り込み、ITを使って地域課題を解決する一年間のプログラムを実施しています。競争率の激しさから、フェローに選ばれるだけでも実績になる上、解決した課題や制作したものはメディアでも広くとりあげられます。つまり、社会にとっても自分たちにとってもWin-Winな関係が、ここにはあるわけです。
 
今後、ETC2.0などの行政が収集しているデータがオープンになるにつれ、Code for Americaのような仲介がなくても、個人の実績づくりのためにITエンジニアが隙間時間に社会問題を解決する時代が来るのではないでしょうか。